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自分の人生は自分で決める~どうしても言いたい事~

お題「どうしても言いたい!」 

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心の8割をブラックな私が占めている今日なので、書き記す。

 

26歳でタップダンスを辞めてから、

いつの間にか「物事を人のせい」にしていた自分がいた

 

事務所が練習させてくれなかったから

イベントが忙しくて考える暇もなかった

女性ともっと遊びたい(笑)←最低な男でした

とか。

 

いつの間にか本当に気が付かないうちに、そう考えていた自分がいた。

もしくは、ずっとそういう思想でやってきて、偶然ダンスを仕事に出来て

でも人のせいにする思考だったから、上手く生き続ける事なんて当たり前になくて、

辞めざるを得なくなる事は、必然的だったのか。

 

そのくらい疲れていたし、絶望していたし、消耗していた。

 

でも唯一心にあったのは「父のような社長になりたい」という目標だった

 

少しづつ、立ち直り「何が悪かったんだろう」「どうしたらよかったんだろう」

といろいろ学んでいくなかで

 

「人生とは選択の積み重ねで、一日に最低70回の選択をして人は生きている。」

 

「今ある結果も、自分自身の選択によって実現した今」

 

という言葉がズドーーーーンと響いた。

 

どうなりたいのか、どうありたいのか

その為に、交渉するのかしないのか。

心の想いは、誰かに発さない限り意味を持たないし完結に向かわない。

 

だから、僕は、自分の人生を自分で責任を取る為に、

改めて、「人の上に立つ(立たせて頂く)」事を目指す。

 

何かをするっていう事は、表立って歩かなければいけない。

多くの人の意見を聞くだろうし、心無い言葉を言われるだろう。

でも、多くの人は、その言葉に責任を持っていない。本当に言葉に心がない。(笑)

 

僕は、娘が1歳の時に。

「介護がこのままじゃ、絶対にダメだ。夢をみれないんじゃ人は増えない」

「日本1の施設を見てみたい」と思い

1年半、東京の青梅慶友病院に就職させて頂きました。

 

その時に

「子どもが1歳半で一番かわいい時期になんでそんな事を?」

「不倫する為にいくんやろ」

「子どもの事より自分の事を優先するんやな」

妻は

「絶対、旦那は不倫するわ」

「子どもはぐれるよ」

「忙しいし、一人で働きながら子育て無理よ」

と言われていた。

 

でも、その人たちは

「そういう選択をしたこともなければ、仕事に対して・生きる事に対して、ましてや毎日に対して、疑問を感じたり何かをおもったり」

する事もないから、

「自分で考えた事を行動してみる」という所まで行きあたらない

 

単身赴任を終えて帰ってきたけど、

当時いろいろ言っていた人たちは「ごめん」すらない(笑)

逆に、あれが正論だったとさえ思っている。

 

言う必要ないし当たり前だけど、不倫もなければ離婚もない。

当時1歳半だった娘は5歳になった、息子にも優しいし。

本当に心豊かな娘に育っている。妻に感謝しています。

 

結局のところそういう意見に振り回されちゃだめだ。

どんな世界でも2:8の法則(パレートの法則

 

この場合だと応援してくれる人2割、小言を言う人8割。

成功する為には8割の意見に耳をかさず、成功にむけた行動を選ぶ事。

いかに、それが出来るかによって、達成速度が変わってくる

 

たくましい事に今の私の取り組みに妻は

「あなたが単身赴任した時も、いろいろ言われたけど、

みんな何もいわなくなったもんね、

今回も同じよね、楽しみだね」

と言ってくれる。

 

妻は、心優しくて波風立てず、誰からも愛される人だから、

心無い言葉を言われても、耐えてくれている。

僕みたいに、ぐうの音でないくらいに言い返したりしない(笑)

 

最近は、素晴らしい先輩方の姿勢を吸収してきて、反論もしない

「無駄は争いはしない」ようにして

「意味のはい議論をしても何もうまれない」と思い

「そうだよね、僕はあなたがうらやましいよ」

と相手を褒める事を心がけている。

 

妻への感謝文みたいになりましたが、

 

自分の人生は自分で決めるし

信じてくれ人たちに恩返し含めて結果を出す!!!

 

多様性が求められるこのご時世、

人を認めいつでも応援でき、

困っている時は助けられる人でありたいと思う

 

スッキリ(笑)