プロポーズの大切さ~愛する人への決意表明~
プロポーズしましたか?
しない人が増えているという記事もあるなか
私は、プロポーズは必ずすべき!!だと思う。
女性がしないでいいと言っても!!!
私が思う大切な要因をあげるとすれば
・男性の決意表明(声にする事で、責任感が違う。)
・女性に感動してもらえる(やはり女性の方が支えてくれる割合は多い)
・女性の喜ぶことを最初からしないと、「妻の為に」という気持ちが芽生えない
事だと思います。
プロポーズって、「どうやって喜んでもらおうか・・場所・時期」など
考えるだけとても大変ですし、何より「喜んでくれるのかな」という不安がつきもの
特に男性は、「好きだーーーー!」と声に出して言うのが苦手な人が多い。
そんな人は、
「恥ずかしいしな・・・あっ、もしかしたらプロポーズしてほしくないかもしれないし、聞いてみよう」
↓
「なぁプロポーズして欲しい?やっぱりそういう感じ?」と聞いているのではないでしょうか。
そもそも聞くのが間違っていますし
そんな質問に「うん!してほしい」って言う人なかなかいない。
でも、
「彼女が、プロポーズとかしなくていい」というからと解釈し
「やらない事を正当化」している人もいる。
察する気持ちが大切!!思い遣り精神!!
また
結婚前のきっかけとして、時と場所を選び、改めてどちらかが相手へ結婚の意思を伝える「プロポーズ」
ですが
リクルートブライダル総研が2015年に行った調査によると、
結婚前にプロポーズがあったと回答した人は、既婚者では7割を超えるのに対して、
離婚経験のある独身者では56.4%程度と低くなっていることがわかります。
つまり、プロポーズがあったカップルに比べて、プロポーズなしだったカップルは離婚率が高いというわけです。
また、プロポーズ以外にも、離婚者は「婚約指輪の購入」「挙式」「結納」といった結婚にまつわるセレモニー要素を省略した割合が、既婚者に比べて低いことがわかっています。
次に
【プロポーズは結婚の意思を固める大切なきっかけ】
離婚する事情は、カップルによってさまざまです。結婚前にプロポーズがなかったことが直接、離婚の原因になるというわけではないと思いますが
ではなぜ、プロポーズがなかったカップルの離婚率が高くなってしまうのか。
その理由として、プロポーズを省略することで、結婚に対する強い意思を確認するきっかけを得られないままに結婚してしまうということが考えられます。
一世一代のプロポーズを決行しようと考えるにいたるには、
「本当にこの人と一生一緒にいたいと思えるだろうか?」
「自分はこの人を幸せにできるのだろうか」などと言った不安や迷いと向き合って、しっかりと心を決める必要があります。
このステップを省いてしまうと、
相手とずっと一緒に生きていくのだという気持ちが曖昧なまま結婚する
ことになってしまうことになりかねないと思う。
男性陣に何度も言いたい!!
「口に出さなくても気持ちは分かるからプロポーズはしなくていい」と考える男性もいるかもしれません。
しかし、やはり相手への思いは「口に出さなければ伝わらない」、
そしてそれは「男としてのけじめ」であると強く思うべき!!
口に出すことで、相手への気持ちも高まり、そして責任も感じることができます。
そして、彼女の不安感も取り除くことができる!!
彼女を幸せに出来るのは、あなたしかいない。
どうか、「俺、今更恥ずかしい」「草食系男子だし」「面倒くさいな」
と思われている男性諸君。
場所・シチュエーション・・・いろいろ気にする事もあると思うけれど
大切なのは
気持ちだ!!
絶対幸せにするから!!っていう気持ち!
声が震えても、上手く言葉にできなくてもいいじゃないか!
気持ちは伝わる!
どうか、妻になる彼女に、一生で一度のプロポーズしてください。
女性が感動する事は、「プロポーズ」「結婚式」「出産」
だと思っています。
一生の中で、三大女性喜びポイントを見逃さないで!!!!!!
あなたなら出来る