疲れているあなたへ~寝具・布団の手入れ方法~
寝室の環境整備を、きちんとされている方おられますか?
寝具につくものってご存知でしょうか?
布団ってとても不衛生なんです!!!
どういうことかというと、
人は眠っている間にも汗をかいており、牛乳瓶1本分に相当する約200ccもの汗をかくとされています。
また、皮脂やフケ、アカなども蓄積されるので、毎日使う寝具には汚れが溜まっていくことになります。
そして、寝具のこの状態を好むのがダニです。
人の体温と汗によって適度に湿っている布団はダニにとって過ごしやすく、フケやアカはダニの餌となります。見た目ではわかりませんが、寝具は想像以上に汚れており、衛生状態もよくありません。
ではダニやハウスダストどうしたらいいのか!!?
ですが、天日干し・布団クリーニング・水洗いの手段があります
天日干しの場合
ダニや細菌を駆除できる
布団がふわふわになり快眠ができる中綿が痛みにくい
中綿が痛みにくい
しかし、ダニの死骸・フン・ハウスダストはとれません。
掃除機で布団掃除
布団に掃除機をかけて除去できるのは、側生地表面の生きているダニ(内部にいるダニは不可能)、布団表面と内部(表面近く)のダニの糞、死骸、ホコリ、フケなどです。
掃除機で布団を掃除するコツは、以下の点になります。
- 布団掃除専用ノズルを使う
- 1㎡に20秒かけてゆっくりと行う
- 10月と干した後に重点的に行う
布団専用ノズルは必須
床掃除の汚れが付いたノズルで布団を掃除するのは、ちょっと不衛生な感じがすると思いますが、掃除の効果という観点からも、専用ノズルの使用をおすすめします。
各メーカーが布団専用のノズルを出しています。安いものは1,000円前後で販売されているので是非活用しましょう。
3分間ゆっくりと掃除
細かい汚れは目に見えないため、どれくらい掃除機をかければいいのか分かりづらいと思います。
以下の実験によると、3分間丁寧に掃除機をかけることで布団内部のダニアレルゲンを半分にまで減らすことができたと報告されています。
水洗い
掃除機では吸い込んで除去できないような液体汚れやこびれ付いた汚れは、水洗いで洗い流すことをおすすめします。
ぬるま湯で優しく洗う
布団を上手に水洗いするコツは以下の2つです。
- ぬるま湯で洗うこと:水よりもお湯のほうが皮脂などの汚れを落としやすいです。
- 優しく洗って押して水切り:絞って生地を傷ませないようにしましょう
以上の3点でも、完璧に除去する事はできません。
天日干しは、ダニも死滅しますが、布団についているダニや糞はとれません。
結局たまったままです。
掃除機では、ダニは掃除機では吸引できません。奥ににげますし、布団の繊維にくっついてますので、糞もハウスダストも繊維にしっかりついているので、とれません。
水洗い、これもダニや糞やハウスダストをしっかりとる事はできません。
流れるものもありますが、それでも、一番低いと思います。
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