ラップバトルから想いを述べる事の大切さを学ぶ
言葉を綴る事で、少しづつ、会話に自信がついているような気がします。
こんばんは。
フリースタイルダンジョンという番組をご存じでしょうか?
Zeebraさんが始めたラップバトルの番組なのですが
2015年9月にテレビ朝日でスタートしました。
ラップバトルってご存知でしょうか?
相手から言われた事を、韻を踏んでオリジナリティつけて言い返すバトルです。
韻とは?ですが
韻を踏む場所によって、脚韻(最後)頭韻(最初)母韻、子韻があります。
例えば、鯛 食べたい おめでたい お腹一杯眠たい 「たい」が最後の言を一致させて、
脚韻になってます。
インドの インコは インク色 これは、最初の、「イ」が頭韻
という感じです。
ラップバトルで好きなフレーズは
「思ってもない展開だな」→「俺のフローは玄界灘のように」
展開だな(tenkaidana)と玄界灘(genkainada)
最高ですよね。笑
ブログを書き始めようと思ったのも、ラップバトルを通して、言葉で表現するって
素敵なことだなと思ったからでした。
普段、コミュニケーションをとっていても、
「相手に変に受け取られないかな」
「あっ、なんか興味なさそうだな」
「相手の意見もあるから、いうの辞めようかな」
と思っていました。
私自身、
人に逢って人脈を広げる事も好きで、コミュニケーションとるのも好きなのですが
肝心の「私の意見を伝える」という事になると、そこの能力は低い自分がいます。
だからラップバトルにはまりました。
「自分はお前をこうおもう(好きだ・嫌いだ)お前はどうや!」
「俺もそうさ(好きだ・嫌いだ)」
言い合いしたあとに、握手して認め合う。
100%言い合ったからこそ、いける境地みたいな事でしょうか。
素敵ですね。心から会話っていつからしてないのでしょうか。
言葉をつかえるのに、上手に伝えれていない私がいます。
「伝えたらよかったな」と思う事を少なくして
感謝の気持ち・温かい気持ちを言葉にし
私の考えを述べるときは、相手にリスペクトをもって
伝えていけれるよう、
ラッパーのように言葉を信じてみようと思います。